2009年8月に青年海外協力隊合格が決定してからセネガルに派遣されていく様子など、この先私が一体どうなっていくのかと心配してくれる家族や友達に向けてブログを始めました。 このブログで私の生存確認をしてください!
自己紹介
- makiko
- ずっと 魂が呼ばれている気がしていたアフリカに青年海外協力隊で行くことが決まりました。 どんなことが待ち受けているのか楽しみでわくわくドキドキ!!!。 幼稚園の先生としての経歴 ・日本の幼稚園4年間 ・ベトナムの日系幼稚園2年間 ・韓国の幼稚園の日本人クラス1年 ・ドイツの日系幼稚園2年間 ・日本のインターナショナル幼稚園10ヶ月 ・セネガル幼児教育隊員2年間。 幼稚園の先生最高です!!!! 自分にむいてないと思ったことは何度もあるけど辞めたいと思ったことは一度もない! 子どもから学ぶこと多し! この職業に出会えて本当によかった~~~~~~~~~~~。
2010年2月18日木曜日
今日は2次試験の面接の時にいた幼児教育担当の方の講座がありました。
面接の時にものすごく怖かったその人は近くで話してみるととてもとてもいい方でした。
あの恐ろしい面接で何を見ていたかといえばそれは 協調性!と柔軟性!そして、一番重要なのは健康!
私を健康に生み育ててくれた両親に感謝しています。
2年間で出来ることの少なさとか、大変さとか、毎日砂をかむような日々だとか色んな話をしてくださいましたが、一番印象に残った言葉は
「現地では、今よりもさらに語学で苦しんだり、壁にぶつかったり、色んなことで泣きます。でも、その涙をを楽しんできてください。」でした。
色んな事が経験できることが素晴らしいんだと。
何も出来なかったと思っても、なにかほんの少しできたらそれが大きな事なんだと。
訓練所での生活は自分との闘いです。語学に追われる毎日の中で自分の弱い所や、出来の悪さや、いやな所に直面してそれでもどうやって立ちあがっていくかの練習をしているよう・・。
人間の価値は出身大学や語学の点数でははかれないと思う。
現に語学がよくできる人でも他人の気持ちを考えられない自己中な人はいるし・・。
でも語学ができなければ派遣中止になるという強迫観念
来週はそのストレスフルな毎日に追い打ちをかけるようなターゲットランゲージウィーク
一週間朝から晩までずーっと自分の習っている言語だけで過ごす週になります。
フレンチクラスもテクニカルクラスが始まりました。
幼児教育の授業をフランス語だけで行います。
一人20分の2回!
只今手遊びを翻訳中・・・。あと何しようかな!?
写真1 大好きな自分の語学の先生がバレンタインにガトーショコラを作ってきてくれました。
写真2 その先生
写真3 アフリカンドラム講習
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