今日は2次試験の面接の時にいた幼児教育担当の方の講座がありました。
面接の時にものすごく怖かったその人は近くで話してみるととてもとてもいい方でした。
あの恐ろしい面接で何を見ていたかといえばそれは 協調性!と柔軟性!そして、一番重要なのは健康!
私を健康に生み育ててくれた両親に感謝しています。
2年間で出来ることの少なさとか、大変さとか、毎日砂をかむような日々だとか色んな話をしてくださいましたが、一番印象に残った言葉は
「現地では、今よりもさらに語学で苦しんだり、壁にぶつかったり、色んなことで泣きます。でも、その涙をを楽しんできてください。」でした。
色んな事が経験できることが素晴らしいんだと。
何も出来なかったと思っても、なにかほんの少しできたらそれが大きな事なんだと。
訓練所での生活は自分との闘いです。語学に追われる毎日の中で自分の弱い所や、出来の悪さや、いやな所に直面してそれでもどうやって立ちあがっていくかの練習をしているよう・・。
人間の価値は出身大学や語学の点数でははかれないと思う。
現に語学がよくできる人でも他人の気持ちを考えられない自己中な人はいるし・・。
でも語学ができなければ派遣中止になるという強迫観念
来週はそのストレスフルな毎日に追い打ちをかけるようなターゲットランゲージウィーク
一週間朝から晩までずーっと自分の習っている言語だけで過ごす週になります。
フレンチクラスもテクニカルクラスが始まりました。
幼児教育の授業をフランス語だけで行います。
一人20分の2回!
只今手遊びを翻訳中・・・。あと何しようかな!?
写真1 大好きな自分の語学の先生がバレンタインにガトーショコラを作ってきてくれました。
写真2 その先生
写真3 アフリカンドラム講習
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