自己紹介

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 ずっと 魂が呼ばれている気がしていたアフリカに青年海外協力隊で行くことが決まりました。 どんなことが待ち受けているのか楽しみでわくわくドキドキ!!!。 幼稚園の先生としての経歴 ・日本の幼稚園4年間 ・ベトナムの日系幼稚園2年間 ・韓国の幼稚園の日本人クラス1年 ・ドイツの日系幼稚園2年間 ・日本のインターナショナル幼稚園10ヶ月 ・セネガル幼児教育隊員2年間。 幼稚園の先生最高です!!!! 自分にむいてないと思ったことは何度もあるけど辞めたいと思ったことは一度もない! 子どもから学ぶこと多し! この職業に出会えて本当によかった~~~~~~~~~~~。

2012年1月22日日曜日

泥棒さんとこんにちは!

昨日同期の一人が家に泊まりに来た。
いつものように夜遅くまで喋って、喋って喋って疲れ果てて寝る・・・・。


今日・・・2人で爆睡していると、何やらガンガンとドアを叩くような音が・・・。
”あぁ またいつものように悪ガキたちが石でも投げつけられているのかな?”っと思っていたが ただならぬ雰囲気・・・おかしいなーっと玄関のドアの前に立った瞬間にドアが”バンッ!”っと蹴り破られて、若い男と目があった。
まさかの泥棒さん登場!!
”ポリーーッス~~~!!”って大声で叫んだら猛ダッシュで門を飛び越えて逃げて行った・・・。
この木のドア前からしょぼいと思ってたけど・・こんなに簡単に開くとは・・・。
鍵は2重にかかっていたが ドアの鉄枠ごと壁のコンクリから外れておりました。
セネ人の破壊力半端ないな・・・・
大家さんの所に行きドアを修理する人を呼んでもらうも、今すぐ来るからインシャーラでどれだけまっても誰も来ず。。。。
警察に電話するも ”お前が来い!”との返事のみ。
かけつけてくれた同任地隊員に留守番をお願いして、警察に行くと名前や年と状況の取り調べを受けていたはずが途中から
”一緒にいたのは友達なのか?旦那じゃないのか?”
” 旦那はどこにいるんだ??”
”おれを旦那にして日本に連れていけ!”っといつものサイサイトークに・・・すごい神経してるなっと逆に感心しながらも
”それ今関係ないわいっ!”っとキレる。
そして ”泥棒が見つかったら連絡するよー”だと・・私の仕事と家族構成きいただけで、どうやって見つけるというのだろうか?みつかったらある意味奇跡やで。
・・そしてもちろん警察は家に来ませんでした。


”今すぐ来る”といわれ続けて7時間後・・何度も電話をしてようやくドアの修理の人がくる・・・。
とりあえず応急処置をしただけで扉の交換は明日からインシャーラなので、
警備員をドアの前に置いて夜中じゅう見張るように注文する。

そして今・・・。はぁっ~~。

でも、被害もなかったし(ドア以外)何も盗まれなくてラッキー!!!
退屈な毎日に びっくりの刺激を与えてくれる事件だったと前向きに考えるとするか・・・。

凹んでるとつぶやけば、心配して家に来てくれたり、チャットで励ましてくれたり、メールくれたり、泥棒が出たら、習い事も休んで家にいてくれたり
友達ってすごいな~~~頼りになるし、本当に温かい。
みんな大好きや。

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